帰ってきたカメラが新品な件について・・・

修理に出していたEOS 7D MarkⅡが帰ってきました (^^)

 

 

こんなことになって・・・ 

 

 

 

 

 

こうなって (´；ω；`)ｳｯ… 

 

 

 

 

なんとか年内に帰ってきました ( ´･ω･`) 

 

シャッター前板ユニット全交換 （ミラー・AFセンサー・センサークリーニング機構などなど） 

 

 

結局、キヤノン大分工場で修理したんですね、やっぱり（笑） 

 

 

 

 

そして…まずキタ〇ラさんにて確認すると

 

※ メニューがオールリセットされています

※ 上部の液晶の傷がありません

※ ボタンの感触が何か違う（笑）

※ アクセサリーシュー（ストロボを付けるところ）の傷も無し

 

・・・？　新品？ (^^;) 

 

 

カメラの著作権情報（所有者情報）などはそのままでしたが、データ転送すればいいだけですしね～

 

ボディ底部の傷はそのまま残っていますがシリアルNo.のステッカーがあるので
　　　　　　　　　　　　　　この部分だけ移植しただけのような気がしますね～ (-_-;)

 

所謂 「全バラ」 ※全部バラすの略 だったら調整済の新品に最低限の移植をしたほうが

　　　　　　　　　　　　時間とか人件費。後々のトラブルを考えると効率的ですけどね 

 

イメージセンサークリーニングの音も前は ”キュッ！キュッ！” と聞こえていたのに

　　　　　　　　　　　　　　　今のは ”ジジジジ・・・” と微かに聞こえるだけです。

 

テストに行った伊丹空港で空友さんのEOS 80Dを見せてもらうと

　　　センサークリーニングの音は同じでした （80Dのほうが後発なので現行ユニットという結論です）

 

 

 

 

ともあれ、痛い出費でしたがカメラは無事に帰ってきました (^^;) 

 

 

コメント 2

年の瀬に諭吉さん4枚は厳しいですね(ToT)
それでも、ほぼ新品になってるのが救いかな(笑
by j-taro (2016-12-29 18:35) 

なんだか、自分のカメラでなくなるのって
フクザツな気持ちですね。
これだったら、必要なときに必要な機材を
レンタルした方がいいじゃん、って感じです。
まあ、こういうのがデジタル時代の修理であり、
私のようなロートル世代が、時代についていけない
だけなのかもしれないですけど．．．。

by tak (2016-12-31 20:25)